2010年 11月 29日
石膏の型
落雁ではありません。
もちろん「クラゲ?!」でもないです^^ えっ ふざけるな?
ははっ ですよねぇ・・・タイトルを見ればわかりますよね。すみません(^^;
本日教室から、のんびり持ち帰って来ました。 はー、重たかったな。
いつの間にかこんなに作ってました。本人もびっくり(*^^*)
最初に作ったのが左下。次が下の中央。その次が左上奥の小花凸タイプ。
そして、21センチぐらい7寸のつもりで作ったのが一番右の上下・・・豆タイプが最近。
石膏型作りは楽しいながらも結構な手間にて、とってもとっても愛おしいのです。
まぁ 工程を知らない、興味の無い方からみれば コレの 何が?! どこが?! って感じなんですけどね(^^;
これらを粘土を板状にした「タタラ成形」で作陶します。
いつだったかの市で
この花皿はどうやって作るの? の質問があり
・・・型のベースをロクロで作り、石膏を流してうんぬん・・・ と説明をしようとしたのだけど、その方は途中で
なーんだ 型があったら簡単ね!
あっさり一言・・・で! 去って行きました。
今思ってもあの時は、なんだかとっても悲しかったな(^^;
型作りも大変だけど、タタラも結構大変なんだけどなぁ・・・
まっ 所詮、私ごときの工程なんて知る由もないのだし・・・
確かに見た目、簡単そうですよね。そうそう仕方ないのよ~ っていじけたりする、ちっちゃいヤツです(*^^*)
★★さて、今日の陶芸
めし碗の削り4つと、花皿を5枚。依頼分とそれらの予備で多めに作りました。
あとはデミタスカップとマグを2個づつ釉がけ。
今年もあと少し・・・教室もあと少し・・・作陶せねば! 焼成費が恐ろしいけど頑張ります(*^^*)/ →→
by usupin
| 2010-11-29 00:55
| 陶芸